くるみ割りで手指育て
- atelier tete_tonttu
- 9月4日
- 読了時間: 1分
更新日:16 時間前

バルト3国フェアで出会った木の道具。
見た目はまるでキノコのようで。
思わず手に取ってしまいました!
くるくる回してみると、回転式のドアノブや雑巾しぼりと同じような感覚もあります。
実はこれ、ラトビアからやってきた「くるみ割り」だそうです。
ダーニングにも使えるとのこと。
遠い国の日用品から、ほっこりとしたぬくもりを感じます。
木のやさしい手ざわりは、子どもの手にもなじみやすく、握る・回す・ひねるといった動作が自然に生まれ、手首や指の育ちにぴったり。
これからの季節は栗の鬼皮割りなど!
お母さんのそばで可愛いお手伝いもできそうですね。
シンプルな仕組みから広がる子どもの世界。
遊びと手の発育、そして想像力も育んでくれそうな愛らしい道具です。
ラトビアの子どもたちも使っているのかな?
自然素材なので、日々のメンテナンスも楽しめそうです! ︎
ご参考までに ねじの部分は約5cmあります。
脱線ですが、、、
子どもと一緒にするお掃除は、雑巾がけがおすすめです!
水の感触、絞るときの指や手首の動き、床を拭く全身運動…。
ただのお掃除ではなく、子どもの心や身体も育ててくれますね◯